中中子供に付き合って行動するのも、疲れる事ある

私が職場での出来事です。DX妖怪ウォッチタイプ零式という新しいおもちゃが発売されるので、開店後から抽選販売することになりました。
15個と数が限られており、当たりが出たら購入できるというものでした。
私の職場はおもちゃを販売しているスーパー内のテナントのフードコートなのですが、想像を越えるお客様がおもちゃを求めて来店していました。
そのフードコートを埋めつくす、500人以上の親子連れです!なんと30倍以上の競争率だったそうです。
その様子はウェブニュースにもなっていて驚きました。

別の店舗で買い物をしていた時は、人だかりがあるなぁ…とよくよく見てみたら、妖怪ウォッチのメダルを凄い勢いで奪いあう親子の光景でした。
定員さんが補充をしようとする横から手が出てくるあれです。あっという間になくなっていました。

さらに身近な所では、甥っ子が小学生なのですがやっぱり妖怪ウォッチにはまっています。
どうしてもタイプ零式のおもちゃが欲しいのだけど手に入れることが難しいので、
なんとお父さんがネットオークションで落札をしてまでしてやっとゲットしたそうなのです。
お母さんには怒られてましたけど…。

 

 

 

栃木県のご当地ジバニャンは、餃子・いちご・アルパカなどの
ご当地ジバニャンがあり、駅中のコンビニや駅を出たところの物産
コーナーで販売されています。

駅中のコンビニでは「いちご」が販売されていないので
注意が必要です。

他のモノを買ってしまった後に、あっ苺がよかったと
思わないようにすることが大切です。(←私)


<h4>子どもにつられていつのまにか並んでいる親</h4>
小学生の子どもが、学校で友達の話を聞いてきたかなにかでハマるようになり、急にメダルがどうのこうの言うようになりました。
そして、なかなか手に入らないということで、近所のスーパーで限定販売されると聞いたときは家族総出で並ぶはめに。
1人1つ、家族が並べばそれだけ買えるけれど、気が付いたらお札が飛んでいく世界だったんですね。
2つ入りだけでなく、たまたま通りかかった電気量販店で1個100円のガチャガチャも入荷していて、そこでも用事すっぽかしで並ばされました。
しかもガチャガチャは1人5回まで。5回って500円ですよ。
しかも店員さん、当たり前のように言うので、3人で2回ずつにした我が家は「2回でいいんですか?」と言われてしまうほどみんな数MAXでガチャガチャしていてびっくり。
このメダル、持っていればただでお店のゲーム機にセットして遊べて、大吉が出ればさらに脇にあるガチャガチャでレアのメダルが貰え、裏にQRコードもついてるので、3DSのソフトでも読み込んで遊べちゃう優れものなので、実はよくできててハマる理由も分かるような気がしますが、親は財布が痛いです。