子供の妖怪ウォッチブームに付き合ってみる。

小学1年生の息子。学校で、お友達と妖怪ウォッチの話ばかりしているんでしょうか…口ずさむ歌は「妖怪の~せいなのに~」とか。
そして、先日、妖怪ウォッチの本をプレゼントして貰い、その本にある絵を真似て描くようになったんです。
じっと見て、真似て描いていたんですが、やはりそれでは、上手く描けません。
ちょっと口を挟んで、白い紙を上に置いて、写し絵にしてみたら?と。
それからは、どんどん上達。
今まで、自分から絵を描くなんて事をした事が無かったのに、ちょっと驚きです。
ジバニャンが沢山描かれているので、いろんなジバニャンを描いています。
その中でも、得意になったのはアカマルだとか。
正直、私は妖怪ウォッチを観た事も無いので、どんなキャラクターかも知りません。
実は、息子もテレビではそんなに観ていないんです。番組が始まるその時間に必ずテレビの前に行って、必ず観るか…と、言ったらそうでもない。
でも、テレビで観なくても気になるアニメのようです。
プレゼントされた本も、結構分厚く、字が多い物なんですが、読み切ったと言っています。
絵を好んで描くようになった。本を自ら読むようになった。
いろんな意味で、妖怪ウォッチが役立っているようです。
ママ友の中には、早朝から映画チケットを購入するために並んだとか、メダルを獲得するために苦労したとか聞きますが、皆、ママが興味を持っているようです。
母として、内容をちゃんと知った方が良いのかな?とは思いながらも、息子の為になるかどうかは分かりませんが、楽しんでいるようなので、度を越さない程度に好きにさせて上げようと思っています。

 

 

東京のご当地ジバニャンは東京駅のキャラクターストリートのテレ東ショップ。
八重洲口の土産屋。あとはニューデイズに少しありました。

渋谷のご当地ジバニャンがあるからといって、渋谷にいっても
聞いて見たのですが見つける事はできませんでした。

東京スカイツリーのツリーヴィレッジでも販売しているので
(私が行ったときには、埼玉の商品にしかありませんでした。)チェックしてみるのも
オススメですが

一番品揃えが良いのは、上野駅近くのお土産物屋さんの
ましろやさんで多く販売されています。

 

 

 

子供をスイミングスクールへ送っていた時の出来事です。
 1時間スクールの時間があるので、そのスクールの待合室で終わるのを待っていました。
 待合室にテレビがあるのですが、そのテレビではDVDですが妖怪ウォッチが流れていました。
 私は妖怪ウォッチを見たことが無かったので、どんなアニメなのか時間まで待合室で見てみる事にしました。
 見て思った内容はまあ子供向けである妖怪をテーマにしたアニメであるという感想でした。
 そして、エンディングが流れた時です。
 座って見ていた子供たちが急に立ち上がりました。
 はじめはなんだろう?と思っていましたが、エンディングが流れたら理由が分かりました。
 歌に合わせて画面のキャラクター達が踊っているのを子供たちが見て動きを合わせて踊っていました。
 すると、他にもいた座っていた子供たちも立ち上がり一緒に踊っていました。
 妖怪ウォッチの人気があるのはこういった子供受けしやすい動きにもあるのだろうと私は思いました。